ゲーミングPC、初心者のおすすめは? 2026年10月の実売でRTX 5060搭載のデスクトップは約15万〜23万円。安いモデルの「メモリ8GB」に気をつけて選ぶ順番
時事・PC書いた人: パングラム運営者(美容室3店と脱毛サロン1店を経営・個人開発) 公開
※この記事に広告リンクはありません。価格と仕様は2026年10月27日に、パソコン工房・ドスパラ・マウスコンピューターの公式通販で確かめた表示です。ゲームの必要条件はSteamのページと各社の公式ページをもとにしています。価格は毎日変わるので、買う前に必ず販売ページで最新の価格と中身を確かめてください。

「初めてゲーミングPCを買いたい。でも、どれを選べばいいか分からない」
「同じグラボなのに、お店で値段が7万円も違うのはなぜ?」
結論から言うと、初心者は「遊ぶゲーム → 置き場所 → 予算」の順に決めると迷いません。
2026年10月27日に公式通販で調べると、人気のRTX 5060を積んだデスクトップは、メモリ16GBで約15万〜23万円でした。
ただし、いちばん安い構成はメモリ8GBです。値段だけで選ぶと、遊びたいゲームの条件に届かないことがあります。
2:RTX 5060搭載のデスクトップ(メモリ16GB)は、2026年10月27日に159,800円〜229,900円
3:最安の構成はメモリ8GB。モンハンワイルズは最低条件で16GB
4:同じRTX 5060でも、CPU・SSD・保証で値段が変わる
5:モニター・キーボード・マウスは別売りのことが多い。買ったらケーブルはグラボ側へ
目次
先に結論:あなたに合うのはどれ?
| あなたの状況 | まず見る構成 | 理由 |
|---|---|---|
| フルHDで、人気の対戦ゲームを遊びたい | RTX 5060・メモリ16GB・SSD 1TB | 初心者向けとして各社が勧める帯。ゲームを何本か入れても容量が足りやすい |
| 予算をできるだけ抑えたい | RTX 5060・メモリ16GB・SSD 500GB | 8GBの最安構成より約1万円高いが、条件が16GBのゲームにも届く |
| 重いゲームを高い画質で遊びたい | RTX 5060 Ti・RTX 5070も比べる | 価格は上がる。遊ぶゲームの推奨条件で必要かを決める |
| 持ち歩きたい・机が狭い | ゲーミングノート | 今回見たノート2機種は、同じお店のデスクトップより高かった |
| まず少しだけ試したい | 今のPCやクラウドで試す | 5万以下の記事で、PCを買わない道をまとめています |
初心者が、最初に決める3つは?
1. 遊ぶゲーム
いちばん大事なのはここです。ゲームごとに「推奨条件(快適に遊べる目安)」が公開されています。
Steamで売っているゲームなら、ページの下に「システム要件」があります。最低ではなく、推奨の欄を見てください。
| ゲーム | 公式の条件(グラフィック) | メモリ | 読み方 |
|---|---|---|---|
| モンスターハンターワイルズ | 推奨はRTX 2060 Super/RX 6600(VRAM 8GB) | 推奨・最低とも16GB | 推奨はフルHD・60fps(フレーム生成あり)。SSDが必須 |
| Apex Legends | 最低はGTX 950/Radeon HD 7790 | 最低6GB | 対戦ゲームは、高いfpsを狙うほど性能が要る |
| VALORANT | 最低はIntel HD 4000(内蔵) | 最低4GB | 軽いゲーム。最低条件は30fpsの目安 |
最低条件の読み方はゲーミングPCは5万以下で買える?でも説明しています。
2. 置き場所(デスクトップかノートか)
自宅の机で遊ぶなら、デスクトップが基本です。同じ価格で性能を出しやすく、あとから部品も替えられます。
持ち歩きたい人、置く場所がどうしても無い人は、ノートが候補になります(下で価格を比べます)。
3. 予算
予算は、本体だけでなくモニター・キーボード・マウスまで入れて考えます。マウスコンピューターの製品ページにも「モニタ・マウス・キーボードは別売り」と書かれています。
2026年10月、RTX 5060搭載はいくら?
初心者向けとしてよく勧められるグラフィックボードが、NVIDIAのRTX 5060です。ドスパラの初心者向けページでも、15〜20万円台の目安にRTX 5060を挙げています。
2026年10月27日に、3社の公式通販でRTX 5060を積んだデスクトップを調べました。
| お店・型番 | CPU | メモリ | SSD | 価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| パソコン工房 LEVEL-M155-R45-RK7X | Ryzen 5 4500 | 16GB | 500GB | 159,800円〜 |
| ドスパラ GALLERIA XGR7M-R56-GD | Ryzen 7 5700X | 16GB(DDR4) | 500GB | 214,980円〜 |
| マウス G TUNE DG-A5G60(ホワイト) | Ryzen 5 4500 | 16GB | 1TB | 229,900円〜(セール) |
同じRTX 5060でも、いちばん安いものと高いもので7万円ほど違います。
差の多くは、CPU・SSD・保証などの中身の違いです(次の章)。PCの価格全体の背景として、メモリやSSDの元になる部品(DRAM・NAND)の不足と値上がりも報じられています。
安いモデルで、見落としやすい所は?
メモリが8GBになっていないか
パソコン工房のRTX 5060搭載で、再生メモリを除いて一番安い構成(149,800円)は、メモリ8GBでした。メモリ16GBの構成は159,800円です。
モンスターハンターワイルズのように、最低条件からメモリ16GBのゲームもあります。迷ったら16GBを選んでおくと、遊べるゲームが狭まりにくくなります。
なお、パソコン工房には「認定再生メモリ搭載モデル」という、さらに安い構成(メモリ8GBで144,800円)もありました。再生品のメモリを使った構成です。中身と保証の条件は、販売ページで確かめてください。
CPUの世代
表のうち2台はRyzen 5 4500、ドスパラはRyzen 7 5700Xでした。CPUは、グラフィックボードと並んでゲームの滑らかさに関わる部品です。
対戦ゲームで高いfpsを狙う人は、CPUの型番も比べてください。価格の差は、ここに出ていることがあります。
SSDの容量
モンスターハンターワイルズは、空き容量75GBが必要です。500GBのSSDだと、Windowsとほかのアプリを入れたうえで、大きなゲームは数本で埋まります。
何本も入れたい人は、1TBの構成か、あとからSSDを足せるかを見ておくと楽です。
保証の長さ
マウスコンピューターのDG-A5G60は「3年間センドバック修理保証」、ドスパラのXGR7M-R56-GDは「保証期間 1年」(有料で延長あり)と、製品ページに書かれていました。保証の年数はお店と構成で違うので、価格と一緒に比べてください。
ノートとデスクトップ、値段はどう違う?
同じ日に、RTX 5060を積んだノート(ゲーミングノート)も見ました。
- ドスパラ GALLERIA NPC7L-R56-G5(RTX 5060 Laptop GPU):249,980円〜
- マウス G TUNE P5-I7G60BK-C(RTX 5060 Laptop GPU):329,800円〜
どちらも、同じお店のデスクトップより高い価格でした。また、ノート用の「Laptop GPU」は、名前が同じでもデスクトップ用より使える電力が少なく、同じ性能にはなりにくいとされています。
持ち歩く必要が無いなら、まずデスクトップから比べるのがおすすめです。
迷ったら、どの順番で選ぶ?
本体のほかに、何が要る?
- モニター:対戦ゲームを遊ぶなら、リフレッシュレート144Hz以上のものが選ばれることが多いです
- キーボードとマウス:今あるものでも始められます
- 電気代:グラボ付きのPCは、事務用のPCより電気を使います。目安はゲーミングPCの電気代は1ヶ月いくら?で計算できます
何年くらい使えるかはゲーミングPCの寿命は何年?に、CPUクーラーを替えたくなったときの選び方はCPUクーラーの選び方にまとめています。
買ったら、最初に何をする?
- モニターのケーブルは、グラフィックボード側に挿す(本体の別の差し込み口では、映像が出ない場合があります)
- Windows Updateを済ませる
- グラフィックボードのドライバを、NVIDIAの公式から最新にする
- Windowsの「ディスプレイの詳細設定」で、モニターのリフレッシュレートを最大にする
- 保証書と、注文の控え(構成が書いてあるもの)をしまっておく
Windowsのライセンスの確かめ方はミニPCのWindowsライセンスを、買った日に3分で確認する方法と同じ手順です。
よくある質問
Q. 初心者のゲーミングPCの予算は、いくらくらいですか?
A. 2026年10月27日に各社の公式通販で調べると、RTX 5060を積んだデスクトップ(メモリ16GB)は159,800円〜229,900円でした(229,900円はセール価格)。これに、持っていなければモニター・キーボード・マウスの代金が足されます。メモリやSSDの値上がりが続いていると報じられていて、価格は毎日変わります。
Q. メモリは8GBでも足りますか?
A. 遊ぶゲームしだいです。たとえばモンスターハンターワイルズは、Steamのページで最低条件も推奨条件もメモリ16GBとしています。8GBの安い構成を選ぶなら、遊びたいゲームの条件を先に確かめ、あとで増やせるか(カスタマイズや増設の可否)も見ておくと安心です。
Q. 初心者は、ノートとデスクトップのどちらがいいですか?
A. 自宅の机で遊ぶなら、同じ価格帯ではデスクトップのほうが性能を出しやすく、あとから部品も替えられます。2026年10月27日の公式通販では、RTX 5060を積んだノートはデスクトップより高い価格でした。持ち歩きたい人や、置き場所が無い人はノートが候補です。
Q. RTX 5060で、どんなゲームが遊べますか?
A. フルHD(1920×1080)で遊ぶ多くのゲームが目安になります。ドスパラの初心者向けページでは、Apex LegendsやVALORANTの目安にRTX 5060から上のグラフィックボードを挙げています。重いゲームを高い画質で遊びたい人は、RTX 5060 Ti・RTX 5070も比べてください。
Q. ゲーミングPCを買ったら、最初に何をすればいいですか?
A. モニターのケーブルを、グラフィックボード側の差し込み口につなぐことから始めます(本体の別の差し込み口では、映像が出ない場合があります)。そのあと、Windowsの更新、グラフィックボードのドライバの更新、モニターのリフレッシュレート(144Hzなど)の設定をします。
まとめ
- 初心者は「遊ぶゲーム → 置き場所 → 予算」の順に決める。基準は、ゲームの推奨条件
- RTX 5060搭載のデスクトップ(メモリ16GB)は、2026年10月27日に159,800円〜229,900円
- 最安の構成はメモリ8GB。条件が16GBのゲームもあるので、迷ったら16GB
- 同じグラボでも、CPU・SSD・保証で値段が7万円ほど変わる
- モニターなどは別売りのことが多い。買ったらケーブルはグラボ側へ
あなたはどれ?
- 遊ぶゲームが決まっている → Steamの推奨条件を見て、RTX 5060・メモリ16GBで足りるか確かめる
- 予算を抑えたい → 8GBの最安ではなく、16GBの構成から比べる
- まだ決めきれない → 今のPCやクラウドで試してから(5万以下の記事)
出典: パソコン工房「GeForce RTX 5060」搭載モデル一覧、ドスパラ GALLERIA XGR7M-R56-GD・GALLERIA NPC7L-R56-G5 の製品ページ、ドスパラ「初心者向けゲーミングPCの選び方」、マウスコンピューター G TUNE DG-A5G60(ホワイト)・G TUNE P5-I7G60BK-C の製品ページ、Steam「モンスターハンターワイルズ」のシステム要件、Riot Games「VALORANT」とSteam「Apex Legends」の必要条件、DRAM・NANDの不足と値上がりについての各社の報道。いずれも2026年10月27日に確認。