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Windows 10のサポート終了、どうすればいい? 延長・使い続ける備え・買い替えの3択を整理

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要点(2026年8月時点)

  • 個人のWindows 10 PCは、無料の手続きで2027年10月12日までセキュリティ更新を延長できます(ESU)
  • 使い続けるなら、バックアップと回復ドライブを先に作っておくのが備えの本体です
  • 買い替えは急がなくても大丈夫。ただし部品価格の波には注意

「Windows 10のサポートが終わる」と聞いて、何をすればいいのか分からないまま止まっている人は多いと思います。 調べると「ESU」「Windows 11」「買い替え」と言葉ばかり増えて、余計に混乱するやつです。

この記事では、やることを3つの選択肢に絞って整理します。結論から言うと、どれを選んでも最初の一歩は同じで、「消えて困るデータの逃し先を作ること」です。

目次
  1. 1まず現在地:慌てる状況ではありません
  2. 2選択肢1:延長して、そのまま使う
  3. 3選択肢2:使い続けるなら「データの逃し先」を作る
  4. 4選択肢3:これを機に買い替える
  5. 5結局、今日やることは1つ
  6. 6まとめ

まず現在地:慌てる状況ではありません

Windows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しましたが、その受け皿として個人向けのESU(拡張セキュリティ更新プログラム)が用意されていて、期限は2027年10月12日まで延長されています。無料の手続きで登録できます。

期限や無料登録のやり方、会社PCは対象外という落とし穴などの詳細は、Windows 10はいつまで使える? ESU延長の詳細記事にまとめてあります。「まだ何もしていない」という人は、まずESUの登録だけ済ませてください。ここまでは無料です。

選択肢1:延長して、そのまま使う

PCの動作に不満がないなら、これがいちばん現実的です。ESUに登録して、2027年10月までの間に次をゆっくり考える。出費はゼロです。

ただし「延長したから安心」で終わらせず、次の選択肢2の備えだけはセットでやっておくことをおすすめします。理由は単純で、サポートがあってもなくても、古いPCはいつか突然壊れるからです。

選択肢2:使い続けるなら「データの逃し先」を作る

やることは2つだけです。

1つ目、バックアップ。写真・書類など消えて困るものを外付けSSDやHDDにコピーしておきます。選ぶ基準は「バックアップしたいデータの合計より大きい容量」。迷ったらPCの内蔵ストレージと同容量以上にしておくと、丸ごとコピーでも収まります。写真や動画が多い人は1TBが目安です。価格や在庫は変わるので、リンク先で現在の条件を確認してください。

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2つ目、回復ドライブ。Windowsが起動しなくなったときの復旧用USBです。Windowsの検索窓で「回復ドライブ」と入力すれば作成ツールが出てきます。32GB以上のUSBメモリを用意しておくと確実です(作成時に初期化されるため、専用の1本を用意してください。64GB以上を使っても約32GBぶんだけが使われます)。

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選択肢3:これを機に買い替える

PCの動作がすでに遅い、Windows 11に移行したい、という人はここです。据え置きで使うなら、最近はミニPCという選択肢が現実的になっています。選び方のポイント(メモリ16GB目安・SSD・端子・保証)はミニPCのデメリットと選び方の記事に詳しくまとめました。

ひとつだけ時事的な注意があります。2026年8月時点で、メモリ・ストレージ部品の価格上昇を理由にした値上げの報道が出ています(米国Amazonのデバイス値上げを整理した記事)。PCの価格にも部品価格の波は関係するので、「欲しいモデルが適正価格のうちに買う」「急がないなら相場を見てから」の判断は、この背景も頭に置いてどうぞ。

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結局、今日やることは1つ

3つの選択肢を並べましたが、どれを選ぶにしても最初の一歩は同じです。消えて困るデータのバックアップ。延長する人も、買い替える人も(データの引っ越しに使えます)、ここだけは今日やっておいて損がありません。

まとめ

補足: ESUの期限・登録方法は2026年8月時点の報道ベースの整理です。細部は変わる可能性があるため、最終的にはお使いのPCの設定画面とMicrosoftの公式案内で確認してください。回復ドライブの必要容量は、作成画面の表示に従ってください。