Fire TV Stickはどれを買えばいい? 5種類の違いと選び方(2026年10月2日の価格で)
時事・PC書いた人: パングラム運営者(美容室3店と脱毛サロン1店を経営・個人開発) 公開 更新
※本記事はアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト・もしもアフィリエイト経由)を含みます。仕様と価格は、2026年10月2日に確認したAmazonの商品ページ・比較表の記載と表示価格(税込)です。どちらも変わることがあるため、購入前に必ず販売ページで最新の内容を確認してください。

Fire TV Stickを買おうとAmazonを開いたら、種類がいくつも並んでいる。
HD、4K Select、4K、4K Plus、4K Max。
名前を眺めても、違いが分かりにくいですよね。
2026年10月2日時点で、Fire TV Stickは5種類売られています。
9月30日に発表された、新型の「Fire TV Stick 4K」が加わりました。
さらに9月16日から10月2日のあいだに、HDと4K Maxの価格が上がっています。
分解してみると、違いは実質3つだけです。解像度、Dolby対応、処理性能などの仕様。
結論から言うと、まずテレビが4Kかどうかで分かれます。
テレビが4Kなら、4K Select(10,980円)が基準です。
Dolby VisionやAtmosに対応したテレビ・サウンドバーがあるなら、4K Plus(12,980円)。動作の余裕や長く使うことを重視するなら4K Max(14,527円)。
いまはプライム感謝祭のセール中(10月19日23時59分まで・プライム会員向け)。10月13日に確認したセール価格は、4K Select 3,980円、4K Max 8,980円です。
※HDはセールの対象外でした(10月13日確認・9,980円)。
目次
- 1先に結論:Fire TV Stickはどれがいい? まずテレビで分かれる
- 25種類の違いは? 価格・画質・評価の一覧(価格は10月2日時点)
- 3HDと4K版は何が違う? HDは4Kで映らない
- 44K Select・新型の4K・4K Plusの違いは? 主な差はDolby対応
- 54K Maxは何が違う? 中身が一段上
- 64K Plusと4K Max、どっちを買う? 差は1,547円に開いた
- 7Fire TV Stickも値上げされた? HDと4K Maxが上がった
- 8旧世代のFire TV Stickを持っている人は、買い替えるべき?
- 9使い方別:自分の場合はどれ?
- 10プライム感謝祭のセール価格(10月13日確認)
- 11まとめ
先に結論:Fire TV Stickはどれがいい? まずテレビで分かれる
テレビとまわりの機器によって、こう分かれます。
9月16日の時点では、4K Plusと4K Maxが同じ12,980円でした。
そのため以前のこの記事では、Dolby対応ならMaxをすすめていました。
10月2日はMaxだけが14,527円に上がり、Plusとの差が1,547円開いています。
Dolby対応がほしいだけなら、まずPlusが候補です(くわしくは後半で)。

Amazon Fire TV Stick 4K Max
- 4K / Dolby Vision・Atmos
- Wi-Fi 6E / 16GB
- Enhancedリモコン付属
価格は変動します。同じページ内の比較表から、HD・4K Select・4K Plusにも移動できます。 ※ リンクには広告(アフィリエイト)が含まれます
5種類の違いは? 価格・画質・評価の一覧(価格は10月2日時点)
いま売られている5種類を並べると、こうなります。
| 価格 | 解像度 | 映像・音声 | 評価 | |
|---|---|---|---|---|
| HD | 9,072円 | フルHD(1080p) | HDR10+ / 音声はパススルー | 4.1(3,064件) |
| 4K Select | 10,980円 | 4K | HDR10+ / 音声はパススルー | 4.2(4,638件) |
| 4K(新型) | 11,980円 | 4K | HDR10+ / 音声はパススルー | 4.0(1件) |
| 4K Plus | 12,980円 | 4K | Dolby Vision / Dolby Atmos | 4.3(1,442件) |
| 4K Max | 14,527円 | 4K | Dolby Vision / Dolby Atmos | 4.4(7,539件) |
価格は2026年10月2日に確認したAmazon表示価格(税込)。評価はAmazonの星とレビュー件数(同日)。新型の4Kは発表されたばかりで、レビューはまだ1件です。価格は頻繁に変わります
※HDの9,072円は、Amazonの比較表に出てくる販売ページのもの。同じ日、別のHDの販売ページは9,980円でした。
違いは、実質この3つです。
- 解像度:HDだけフルHD
- Dolby Vision・Atmos対応:対応はPlusとMaxだけ
- 仕様:MaxはWi-Fi 6E・16GB・Enhancedリモコン。新型の4KはWi-Fi 6と新しいリモコン
ひとつずつ見ていきます。
HDと4K版は何が違う? HDは4Kで映らない
一番安いHD(10月2日時点で9,072円)は、名前のとおりフルHD(1080p)までです。
4Kテレビにつないでも、4Kでは映りません。
だから、テレビがフルHDならHDで十分です。
逆に、4Kテレビを持っているのに値段だけでHDを選ぶと、テレビの性能を使わないまま見続けることになります。
ここだけは、「安いほうでいいや」で決めない方がいい分かれ目です。
なお、HDと4K Selectの価格差は、9月16日の4,000円から、10月2日は1,908円に縮みました。
4K Selectは、商品ページの「対応テレビ」にフルHD(1080p・720p)のテレビも入っています。
近いうちに4Kテレビへ買い替える予定があるなら、Selectを選んでおく手もあります。
ただしSelectは、商品ページのシステム要件に「電源用コンセント」が入っています。テレビのUSBから給電できるのは、比較表ではHDと新型の4Kです。
4K Select・新型の4K・4K Plusの違いは? 主な差はDolby対応
4K Select(10,980円)、新型の4K(11,980円)、4K Plus(12,980円)を、公式の比較表で見比べます(価格は10月2日時点)。
映像・音声まわりの主な差は、Dolby VisionとDolby Atmosに対応するかどうかです。
対応しているのはPlusだけ。Selectと新型の4Kは、どちらも4K・HDR10+までです。
重要なのは、Dolby Visionはテレビ側も対応していないと効かないということです。
Dolby Atmosも、対応するサウンドバーやアンプがあって初めて意味が出ます。
テレビもスピーカーも対応していない環境では、Selectとの差額2,000円ぶんの機能を活かしにくいことになります。
新型の4KはSelectより1,000円高く、比較表での差は次のとおりです。
- Wi-Fi 6に対応(SelectはWi-Fi 5)
- アプリを登録できるボタン付きの、新しいFire TVリモコン
- テレビのUSBから給電できる
画質・音声の対応は、Selectと同じです。
なお、新型の4Kの商品ページにある比較表には、4K Selectが載っていません(HD・新型の4K・Plus・Max・Cubeの5つ)。
4K Maxは何が違う? 中身が一段上
4K Maxの映像・音声は、Plusと同じです(Dolby Vision/Atmos対応)。
そのうえに、商品ページの技術仕様で次の差があります。
- 2.0GHzのクアッドコア(Plusは1.7GHz)
- Wi-Fi 6E対応(PlusはWi-Fi 6)
- ストレージは倍の16GB
- リモコンも上位の「Enhanced」
「Fire TV Stick史上最もパワフル」というのが、Amazon自身の位置づけです。
ただし、Wi-Fi 6Eを使うにはWi-Fi 6E対応のルーターが必要だと、商品ページに書かれています。
4K Plusと4K Max、どっちを買う? 差は1,547円に開いた
9月16日に確認したときは、4K Plusも4K Maxも12,980円で同額でした。
10月2日は、Plusが12,980円のまま、Maxは14,527円でした。
差の1,547円で、処理性能・Wi-Fi 6E・16GB・Enhancedリモコンが付く、という関係です。
- Dolby対応がほしい。見るアプリはそれほど多くない → Plus
- アプリをたくさん入れる・長く使いたい・Wi-Fi 6E対応のルーターがある → Max
ただ、Maxの価格は8月から何度も動いています。
どちらが得かは、日によって入れ替わります。
買う日に、両方の価格を見比べてください。
- 同額か、Maxのほうが安い → Max
- Plusが明確に安く、Dolby対応だけが目的 → Plus
プライム感謝祭のセール価格でも、Plus 6,980円・Max 8,980円で、差は2,000円です(10月13日確認)。
Fire TV Stickも値上げされた? HDと4K Maxが上がった
2026年9月に入ってから、Amazonデバイスの一部は日本でも値上げされました。
Fire TV Stickは、9月16日の時点では据え置きでした。
ところが10月2日に確認すると、HDと4K Maxの価格が上がっていました。
- HD:6,980円 → 9,072円(9月16日 → 10月2日)
- 4K Max:12,980円 → 14,527円(同)
- 4K Select・4K Plus:10,980円・12,980円(8月31日・9月16日・10月2日とも同じ)
いつ変わったのかは、9月16日から10月2日のあいだとしか言えません。
Amazonからの発表や、改定日の案内も確認できていません。
どちらも半端な金額で、一時的な値引きが含まれているのかどうかも分かりません。
Fire TVシリーズは2026年8月に米国で値上げが報じられ、日本でもKindleなどを中心に値上げがありました。
値上げの経緯と対象製品は、Amazonデバイス値上げの記事に整理してあります。
旧世代のFire TV Stickを持っている人は、買い替えるべき?
ラインナップには、2025年から2026年にかけて新しいモデルが加わっています。
4K Selectは2025年発売、新型の4Kは2026年9月30日に発表されたモデルです。
一方、いまの4K Maxは、商品ページの技術仕様に「第2世代」と書かれています。以前の4K Maxの商品ページを開くと、いまの4K Maxのページに移ります。
すでに4K世代のFire TV Stickを使っていて不満がないなら、急いで買い替える理由は特にありません。
この記事は、あくまで「これから買う人」「動作が重くなってきた人」向けの整理です。
使い方別:自分の場合はどれ?
| 使い方 | 選ぶモデル(10月2日の価格) | 理由 |
|---|---|---|
| 寝室やキッチンの小さいテレビ・フルHDテレビ | HD(9,072円) | 4K非対応のテレビに4K版を挿しても、4K表示のメリットは得られない |
| 4Kテレビで普通に配信を見る | 4K Select(10,980円) | 基準。HDR10+対応で、多くの人はこれで足ります |
| 新しいリモコンやWi-Fi 6がほしい | 新型の4K(11,980円) | Selectとの差は1,000円。画質・音声の対応は同じ |
| Dolby Vision対応テレビやAtmos対応サウンドバーがある | 4K Plus(12,980円) | Dolby対応の中でいちばん安い。対応環境があって初めて差額が生きる |
| 長く使いたい・アプリの動作にストレスを感じたくない | 4K Max(14,527円) | 処理性能とストレージの余裕は後から効いてくる |
| 車で使いたい | モニターがフルHDならHD | 車内はWi-Fi環境(スマホのテザリング等)が別途必要 |
| 10月19日までに買える・プライム会員 | 感謝祭で4K Select(3,980円・10月13日確認) | セール中はHDより安い。フルHDテレビにも対応 |
プライム感謝祭のセール価格(10月13日確認)
Amazonの案内では、2026年のプライム感謝祭は10月16日(金)0時〜10月19日(月)23時59分です。
先行セールは10月13日(火)〜15日(木)です。
先行セール初日の10月13日に、各商品ページで確認したセール価格です。HD以外はセールの対象でした。
| 製品 | 10月2日 | 感謝祭のセール(10月13日) |
|---|---|---|
| HD | 9,072円 | 対象外(9,980円)※ |
| 4K Select | 10,980円 | 3,980円 |
| 4K(新型) | 11,980円 | 5,980円 |
| 4K Plus | 12,980円 | 6,980円 |
| 4K Max | 14,527円 | 8,980円 |
| Fire TV Cube(参考) | 29,980円 | 17,980円 |
※感謝祭のセール価格は、10月13日に各商品ページで確認したもの(税込)。Fire TV Cubeは、10月2日時点で案内されていた19,980円より安い17,980円でした。
※HDは10月13日時点でセールの対象外で、表示価格は9,980円でした(10月2日は9,072円)。
※セール価格はプライム会員向けです。Amazonは、セールの内容を予告なく変更・中止できるとしています。
セール中は4K Select(3,980円)がHD(9,980円)より安くなっています。
4K Selectは、商品ページの対応テレビにフルHDのテレビも入っています。
フルHDテレビの人も、セール中ならSelectが候補になります。
テレビのUSBから給電したい人は、新型の4K(セール5,980円・10月13日確認)も、HDより安くなっています。
セールは10月19日(月)23時59分までです。価格は変わることがあるので、買う日に販売ページで確認してください。
プライム感謝祭はプライム会員限定のセールです。
会員でない人も、30日間の無料体験の期間中なら感謝祭で買い物できる、とAmazonは案内しています。
ただし無料体験が終わると、自動で有料会員(月額600円・年額5,900円、税込)に切り替わります。 続けない人は、期間中に自動更新をオフにしておきましょう。
まとめ
- 5種類の違いは実質3つ:解像度(HDだけフルHD)/Dolby Vision・Atmos対応(PlusとMaxだけ)/仕様(MaxはWi-Fi 6E・16GB・Enhancedリモコン)
- テレビがフルHDならHD、4KテレビならSelectが基準
- 2026年10月2日時点では4K Maxが14,527円に上がり、Plus(12,980円)との差は1,547円。Dolby対応だけが目的ならPlus
- Dolbyの価値はテレビ・スピーカー側の対応があって初めて出る
- プライム感謝祭(10月13日〜19日)のセール価格は、4K Select 3,980円・4K Max 8,980円など(10月13日確認)。HDは対象外
- 価格は頻繁に動くため、買う日に必ず現物の価格を見比べる
あなたはどれ?
- テレビがフルHD(寝室・キッチンの小さいテレビなど) → HD(待てるなら感謝祭の4K Selectも候補)
- 4Kテレビで普通に配信を見る → 4K Select(基準)
- Dolby対応のテレビ・サウンドバーがある → 4K Plus
- 長く使いたい・動作の余裕がほしい → 4K Max
出典: 仕様と価格は、2026年10月2日に確認したAmazon.co.jpの商品ページ・比較表の記載と表示価格(税込)。それより前の価格(9月16日、4K Maxの8月24日・8月31日)は、当サイトが同じ方法で確認したもの。
評価はAmazonの星とレビュー件数(10月2日時点)。プライム感謝祭の日程はAmazonのプレスリリース(2026年9月)、セール価格は各商品ページ(10月13日確認)。新型Fire TV Stick 4Kの発表日と、4K Maxの通常価格15,980円は、AV Watchのプライム感謝祭セール予告の記事(2026年10月1日付)によります。