ラボルはやばい? 公式の条件で分かるデメリット4つと、手数料・審査時間・土日入金の事実
お金書いた人: パングラム運営者(美容室3店と脱毛サロン1店を経営・個人開発) 公開 更新
※本記事はアフィリエイト広告(A8.net)を含みます。また、一般的な情報の整理であり、融資・資金調達に関する助言ではありません。内容は2026年9月16日に確認した公式サイト・公式よくある質問の記載に基づきます。条件は変わることがあるため、最終判断は必ず公式サイトの最新情報で確認してください。

来月には入金がある。でも、支払いは今月。
そんなズレを埋める道具の一つが、入金前の請求書を現金化できるサービス「labol(ラボル)」です。
フリーランスや個人事業主向けのサービスです。
ところが検索窓に「ラボル」と打つと、候補に「やばい」「審査」「手数料 高い」などが並びます(この記事の初稿を書いた2026年8月時点の検索候補)。
お金のサービスでこの言葉が出てくると、申し込む手が止まりますよね。
この記事では、その不安に公式サイトに書かれている事実で答えます。
結論から言うと、運営元と手数料は事前に公表されています。
ただし公式の条件には、人によっては不利になるものが4つあります。
この記事では、いいところだけでなく、公式の条件から分かるデメリットと「高くつく使い方」も正直に書きます。
口コミや体験談は載せていません。当サイトが確認できるのは公式の記載だけだからです。
土日祝も審査・入金あり。ただし、入金できない場合や、翌営業日までかかる場合があると公式も書いています。
デメリットは4つ。現時点では法人取引先の請求書のみ/期間に関係なく一律10%/エビデンスの提出を求められる/支払いが遅れると取引先に連絡されることがある。
目次
- 1先に結論:ラボルの条件を1枚で見ると?(2026年9月16日・18日確認)
- 2どんな会社がやっている? 東証プライム上場企業の子会社
- 3手数料10%は高い? 10万円の請求書なら受け取るのは9万円(申請額で計算した場合)
- 4本当に30分で入金される?「最短30分」の正確な意味
- 5土日・祝日も入金される?
- 6デメリットは? 公式の条件から分かる4つ
- 7審査に落ちるのはどんなとき? 公式が挙げる資料と理由
- 8取引先にバレない?「原則」の中身
- 9使ったあとは? 取引先の入金が遅れた・倒産したとき
- 10ラボルが向いているのは、どんな人?
- 11ペイトナーと何が違う? 手数料率は同じ10%、振込手数料に差
- 12「ラボル カード払い」とは何が違う?
- 13よくある質問
- 14まとめ
先に結論:ラボルの条件を1枚で見ると?(2026年9月16日・18日確認)
公式サイトと公式のよくある質問の記載を、1枚にまとめました。
各項目の根拠と注記は、このあとの章で書いています。
| 項目 | 公式サイト・公式FAQの記載 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ラボル。東証プライム上場の株式会社セレスの子会社 |
| 手数料 | 一律、買取額の10%。振込手数料などの他の費用はかからないと記載 |
| 金額 | 1万円から。請求書の一部だけを申請することも可 |
| 入金の速さ | 審査後、最短30分。振込は24時間365日。ただし審査の実施は常時ではないと注記 |
| 土日・祝日 | 審査と入金あり。追加の審査などで入金できない場合、平日より遅くなる場合、翌営業日までかかる場合があるとFAQに記載 |
| 対象の請求書 | 取引先が法人のもののみ。支払い期日が発行日から150日を超える請求書は審査を通過しない(公式コラム) |
| 必要書類 | 本人確認書類、請求書、取引を示すエビデンス。エビデンスは多いほど通過率が上がると明記 |
| 審査の方式 | 信用情報機関に照会しない独自審査。面談なし・Web完結 |
| 取引先への連絡 | 原則なし。ラボルへの支払いが遅れている場合は連絡することがある |
| 取引先が倒産したら | 請求書買取金額の返還を求めることはない(公式FAQ) |
| 別サービス | 「ラボル カード払い」は支払いを最長60日先延ばしする別サービス。手数料は申請額の3〜3.5%(税込)、11,000円未満は一律360円(税込) |
人によっては不利になる4つの条件は、デメリットの章で詳しく書きます。
PR:以下はlabol(ラボル)公式サイトへの広告リンクです。条件は変わることがあるため、申し込む前に公式で最新の記載を確認してください。
どんな会社がやっている? 東証プライム上場企業の子会社
まず「やばい会社なのか」という点から。
ラボルを運営するのは株式会社ラボル(2021年12月設立、東京都渋谷区)です。
東証プライム上場の株式会社セレスの子会社です。
資本金は8億6,300万円(2025年12月31日現在、資本準備金含む)と公表されています。
ファクタリング業界には、金融庁が注意喚起するような悪質業者が実在します。
この構造は「ファクタリングは怪しいのか」の記事で整理しました。
運営元の資本関係と手数料が事前に公表されていることは、業者を見比べるときの判断材料の一つです。
ただし、上場企業グループであることは、条件が有利であることや審査に通ること、損をしないことを保証するものではありません。
手数料10%は高い? 10万円の請求書なら受け取るのは9万円(申請額で計算した場合)
ラボルの手数料は一律で買取額の10%です。
公式サイトでは、振込手数料などの他の費用は一切かからないとされています。
10万円の請求書を売れば、受け取れるのは9万円です(公式の「買取額」を申請額として読んだ場合)。
その後、取引先から入金があったら、申請額の10万円をラボルに支払います(流れは後の章に書きます)。
「手数料 高い」という検索候補への正直な答えはこうです。
| 請求書の額 | 受け取る額(90%) | 後でラボルに支払う額 | 入金まで30日なら1日あたり | 入金まで60日なら1日あたり |
|---|---|---|---|---|
| 10万円 | 9万円 | 10万円 | 約333円 | 約167円 |
| 30万円 | 27万円 | 30万円 | 約1,000円 | 約500円 |
| 50万円 | 45万円 | 50万円 | 約1,667円 | 約833円 |
公式の「買取額の10%」を申請額に対する10%として計算した例です。
1日あたりの額は「手数料÷本来の入金日までの日数」を四捨五入したもので、重さをつかむための目安です。金利ではありません。
単発のつなぎなら、分かりやすい料金
単発の資金ショート対策としては、分かりやすい料金です。
取引先からの入金後にそのまま支払う通常の利用では、事前に金額が確定していて、後から他の費用は乗らないとされています。
ただし、支払いが遅れた場合の扱いは公式FAQに書かれていません。
毎月使うと、高くつく
毎月使う使い方には向きません。
たとえば入金まで30日の請求書なら、30日のつなぎに買取額の10%を払う計算です。
月をまたぐたびに10%を払えば、年間ではかなりの額になります。
恒常的に資金が足りないなら、原因(入金サイト・単価・経費)の見直しが先です。
本当に30分で入金される?「最短30分」の正確な意味
公式サイトの看板は「審査後、最短30分で入金」。振込は24時間365日対応とされています。
トップページのよくある質問には「申請をいただいてから、最短30分で審査が完了します」とあります。
公式FAQには「申請から入金までの所要時間は最短30分」ともあります。
ただし注記まで読むと、審査の実施自体は24時間365日ではないとされています。
審査状況や申込時間帯によっては、希望に添えない場合があるとされています。
「深夜に申し込めば必ず30分後に入金」ではない点は、期待値として持っておいてください。
審査は、どんな中身?
審査の中身にも特徴があります。
- 信用情報機関に照会しない独自審査とされています。公式サイトは「融資やカードの審査に落ちたことがあってもご利用可能」と案内しています。
ただし、照会しないことと審査に通ることは別で、通過を保証する記載は公式にありません - 請求書とエビデンス(取引の実在を示す資料)を提出する方式で、決算書や契約書は原則不要です。
内容によっては提出を求められる場合があります。また契約書は必須ではありませんが、出せば審査資料として扱われます(審査資料の章を参照) - 面談なし・Web完結。1万円から必要な金額だけ申請できます。請求書の一部だけを申請することも可能とされています
- 審査が終わると、通過の可否にかかわらず登録メールアドレスに結果が届くとされています(公式FAQ)
土日・祝日も入金される?
公式FAQには「土日・祝日も審査と入金を行っています」とあります。
ただし同じFAQに、次の4つも書かれています。
- 追加の審査が発生するなど、入金できない場合があること
- 平日の営業時間より、対応が遅くなる場合があること
- 申請内容によっては、翌営業日まで時間がかかる場合があること
- 利用する金融機関によって、着金が遅れる場合があること
「土日でも最短30分」を当てにして週末の支払いを組むのは、余裕を見ておいたほうが無難です。
デメリットは? 公式の条件から分かる4つ
「やばい」で検索する人が本当に知りたいのは、たぶん悪い口コミではなく「自分に合わない条件がないか」だと思います。
公式サイトとよくある質問に書かれている条件のうち、人によっては不利になるものを4つ挙げます。
1. 取引先が法人の請求書しか買い取らない
公式FAQに「現時点では、法人が取引先となる請求書のみ買い取りをさせて頂いております」とあります。
取引先が個人(一般消費者や個人事業主)のみの人は対象外です。
また公式コラムでは、支払い期日が発行日から150日を超えている請求書も、審査を通過しないとされています。
2. 手数料は期間に関係なく一律10%
入金日までの日数が短くても長くても、同じ10%です(買い取れる支払期日の範囲は公式で確認してください)。
分かりやすい反面、入金がすぐ先の請求書を売ると割高になります。
年に何度も使うと、その回数ぶん10%が積み上がります。
3. エビデンス(審査資料)の提出を求められる
公式FAQ「利用に必要な書類はなんですか?」の回答には、次の3つが挙げられています。
- 本人確認書類
- 請求書
- 取引を示すエビデンス(取引先とのメール等)
公式は「多いほど通過率が上がる」ともしています(資料の例は次の章)。
取引先とのやり取りがメールやチャットに残っていない人は、通帳の入出金履歴や発注書など、別の資料で取引を示す必要があります。
4. ラボルへの支払いが遅れると、取引先に連絡されることがある
トップページの「秘密厳守」には「電話や郵送は一切なし」とあります。
一方、よくある質問には「原則、ラボルから取引先に連絡することはございません」に続けて、こう明記されています。
「ラボルへのお支払いが遅れている場合は取引先に連絡させていただくことがございます」
公式が明記している例外は、支払い遅れの場合です。
この例外は、知ったうえで使うべきです。
取引先も加わる「3者間ファクタリング」は選べる?
なお、取引先も契約に加わる「3者間ファクタリング」の案内は、2026年9月16日時点の公式サイトでは見当たりませんでした。
取引先も契約に加わる方式を希望する人は、公式サイト上では案内が確認できなかったため、申込前に直接問い合わせてください。
審査に落ちるのはどんなとき? 公式が挙げる資料と理由
公式が挙げている審査資料は?
公式のよくある質問「請求書買取を利用するために必要なエビデンス(審査資料)について教えてください」には、次の資料が挙げられています。
冒頭に「提出するエビデンス(審査資料)が多いほど審査の通過率が上がります」と明記されているのがポイントです。
- 通帳(入出金履歴)
- 請求書に記載されている取引先からの入金履歴
- 取引先担当者が請求内容を了承していることが分かるメッセージ(メール・Slack・LINE・Chatwork・その他のメッセージアプリ)
- 発注書や契約書、支払通知書
- その他請求内容が確認できる書類(請求書発行サービスのスクリーンショットなど)
審査に落ちる理由は? 公式コラムの4つ
審査に落ちる理由は、ラボル自身が公式コラムで4つ挙げています。
| 公式コラムが挙げる理由 | コラムの説明 |
|---|---|
| 「取引先とのやりとりを示すエビデンス資料がない」 | 請求書そのものだけでは審査通過が難しくなるとされている |
| 「本人確認書類と入力した個人情報が一致しない」 | — |
| 「請求書の支払い期日が150日を超過していた」 | 発行日から150日を超えている請求書は「審査は通過しません」と書かれている |
| 「取引先が個人事業主であった」 | 「審査は通過できません」と書かれている(デメリット1と同じ話) |
公式コラム「ラボルの審査は厳しい?審査落ちする理由や審査時間と通らないときの対処法」(2026年5月12日付・2026年9月17日確認)より。
通らなかったときは、どうする?
同じコラムが挙げている対処法は、次の3つです。
- エビデンスとして認められる請求書に変更する
- エビデンスとなる資料を追加する
- 紙の資料はスキャンして、PDFで再提出する
ネット上の「落ちる原因」記事はこれ以外の理由も並べていますが、公式の記載ではないので、この記事では扱いません。
公式が言っているのは、出せる資料を全部出すと通過率が上がる、という説明までです。
通ることを保証する記載はありません。
取引先にバレない?「原則」の中身
ラボルは、利用者とラボルの2者だけで契約する2者間ファクタリングです。
原則として、取引先に利用が知らされることはないとされています。
トップページには、電話や郵送は一切なしと明記されています。
取引先に知られたくない人向けの設計とされています。
公式サイトの説明では、借入ではなく請求書の買取(売掛債権の譲渡)とされています。
ただしデメリットの章で書いたとおり、ラボルへの支払いが遅れた場合は取引先に連絡されることがあると公式FAQにあります。
「絶対に知られない」とは書かれていません。
公式の書き方は「原則、連絡しない」で、明記されている例外が「支払いが遅れている場合」です。
それ以外の場合について、トップページとよくある質問は触れていません(利用規約・契約書は当サイトでは未確認です)。
「原則」の範囲が気になる人は、申込前に公式に確認してください。
使ったあとは? 取引先の入金が遅れた・倒産したとき
申請から支払いまでを並べると、こうなります。
ポイントは最後の段です。取引先から入金を受け取ったら、申請した金額をラボルの指定口座へ支払います。
取引先の入金が遅れたときは?
公式FAQでは、運営事務局(support-team@labol.co.jp)に連絡するよう案内されています。
遅れたときにどう扱われるかの具体的な条件は、公式FAQには書かれていません。
取引先の入金遅れが理由でも、ラボルへの支払いが遅れれば、デメリットの章に書いた「取引先への連絡」の対象になりえます。
分からないことは、遅れる前にチャットや事務局に聞くのが確実です。
取引先が倒産したときは?
公式FAQでは、次のようにされています。
「倒産リスクも鑑みた上で、請求書買取を行っています。したがって、取引先が倒産した場合にも、請求書買取金額の返還を求めることはありません」
ラボルが向いているのは、どんな人?
向いている人
- 入金が来月なのに支払いが今月ある、という単発のズレを埋めたい人
- 少額(1万円〜)から使いたい人
- 取引先に知られたくない人(ただし公式は「原則」連絡しないとし、ラボルへの支払い遅れ時は連絡することがあると明記)
向かない人
- 毎月使う前提の人(10%の常用は利益を削り続けます)
- 時間に余裕があり、一般に手数料負担の軽い選択肢(金融機関の融資など)を検討できる人
そのうえで、単発のつなぎとして使うと決めたなら、手数料や条件が事前に明示されているかを必ず確認してください。
ペイトナーと何が違う? 手数料率は同じ10%、振込手数料に差
「10%は高いのでは」と調べていると必ず出てくるのが、同じフリーランス・個人事業主向けのペイトナーです。
2026年9月18日に両社の公式サイトを並べて読んだところ、手数料は一律10%、最低1万円からという数字は同じでした。
手数料率は同じですが、ペイトナーは振込手数料330円が別にかかります(2026年9月20日にペイトナー公式で確認)。ほかの違いは、条件の書き方です。
| ラボル | ペイトナー | |
|---|---|---|
| 手数料 | 一律10% | 一律10%(振込手数料330円は利用者負担) |
| 最低額 | 1万円から | 1万円から |
| 入金の速さの表現 | 「審査後 最短30分」「24時間365日振込」 | 「審査後 最短即日」「土日祝含む365日振込」。営業時間外の申請は翌営業日の入金と明記 |
| 審査の時間 | どちらも、審査自体は常時やっているわけではない、と但し書きがある | |
| 請求書の期日 | トップページでは、期日の上限にあたる記載を見つけられなかった※ | 「支払期日まで70日以内の請求書」(公式トップのよくある質問) |
| 必要書類 | 「決算書・契約書などの面倒な書類は不要」という書き方 | 請求書・口座入出金明細・(初回のみ)顔写真付き身分証の3点 |
2026年9月18日に両社の公式サイトで確認した記載です。条件は変わることがあるため、申し込む前に必ず公式で最新をご確認ください。
※ラボルの公式コラムには、支払い期日が発行日から150日を超える請求書は審査を通過しない、とあります(デメリット1)。
手数料が同じなら、自分の請求書が条件に当てはまるかで選ぶのが早いです。
支払期日が遠い請求書を持っている人は、期日の上限が書かれているかどうかを先に確認してください。
ペイトナーの条件は、ペイトナーは怪しい?で詳しく整理しています。
PR:以下はペイトナー公式サイトへの広告リンクです。
「ラボル カード払い」とは何が違う?
同じ会社が「ラボル カード払い」という別サービスも提供しています。
こちらは、請求書を売るのではありません。
銀行振込などの現金が必要な支払いを手持ちのカードで決済し、カードの支払日まで最長60日先延ばしできるとされるサービスです(公式サイトの説明)。
| 請求書買取(ラボル) | ラボル カード払い | |
|---|---|---|
| 何をする | 入金を早める | 支払いを遅らせる(カードの支払日まで最長60日) |
| 手数料(公式の案内) | 一律、買取額の10% | 申請額の3〜3.5%(税込)。11,000円未満は一律360円(税込) |
カード払いの手数料が3%と3.5%のどちらになるかの条件は、公式で確認してください。
「入金を早めたい」なら請求書買取、「支払いを遅らせたい」ならカード払い、という分け方です。
用途が違うので、手数料率の単純比較はできません。
カード払いの利用条件(対象者・審査の内容)はこの記事では確認していないので、公式サイトで確認してください。
どちらも支払いをずらすだけで、お金が増えるわけではない点は同じです。
よくある質問
Q. ラボルは土日・祝日も入金される?
A. 公式FAQでは「土日・祝日も審査と入金を行っています」とされています。
ただし、追加の審査が発生するなど入金できない場合があること、平日の営業時間より対応が遅くなる場合があること、申請内容によっては翌営業日まで時間がかかる場合があること、利用する金融機関によって着金が遅れる場合があることも同時に書かれています(2026年9月16日確認)。
Q. ラボルを使うと取引先にバレる?
A. 公式FAQでは「原則、ラボルから取引先に連絡することはございません」とされています。
ただし「ラボルへのお支払いが遅れている場合は取引先に連絡させていただくことがございます」とも明記されています。
公式が明記している例外は支払い遅れの場合で、それ以外は「原則」という書き方になっています。
Q. 取引先が個人の請求書でも使える?
A. 公式サイトのよくある質問では「現時点では、法人が取引先となる請求書のみ買い取りをさせて頂いております」とされています(2026年9月16日確認)。
取引先が個人のみの場合は、現時点では請求書買取の対象外です。
Q. 審査に出せる資料には何がある?
A. 公式FAQは、提出するエビデンス(審査資料)が多いほど審査の通過率が上がると明記しています。
例として、通帳の入出金履歴、取引先からの入金履歴、取引先担当者が請求内容を了承していると分かるメール・Slack・LINE・Chatworkなどのメッセージ、発注書・契約書・支払通知書が挙げられています。
審査に落ちる理由は、公式コラム「ラボルの審査は厳しい?審査落ちする理由や審査時間と通らないときの対処法」(2026年5月12日)が4つ挙げています。
取引先とのやり取りを示すエビデンス資料がない、本人確認書類と入力した個人情報が一致しない、請求書の支払い期日が発行日から150日を超えている、取引先が個人事業主である、の4つです。
通過を保証する記載はありません。
Q. 買い取ってもらった後に取引先が倒産したら?
A. 公式FAQでは、倒産リスクも踏まえて買い取っているため、取引先が倒産した場合にも請求書買取金額の返還を求めることはない、とされています。
まとめ
- 運営は東証プライム上場セレスの子会社・株式会社ラボル。運営元の素性は判断材料の一つだが、有利な条件や審査通過を保証するものではない
- 手数料は一律買取額の10%のみと公式に記載。ただし支払いが遅れた場合の扱いは確認した範囲(トップページ・よくある質問)には書かれておらず、常用すると高くつく
- 審査後最短30分・24時間365日振込。土日祝も審査・入金あり。ただし審査自体は常時実施ではなく、入金できない場合や翌営業日までかかる場合があると公式も書いている
- 信用情報に照会しない独自審査・1万円から・原則取引先に知られない設計
- デメリット:現時点では法人取引先の請求書のみ/期間に関係なく一律10%/エビデンスの提出を求められる/支払いが遅れると取引先に連絡されることがある
- ファクタリングというジャンル自体の注意点はファクタリングが怪しいと言われる理由を整理した記事で。条件は必ず公式サイトの最新情報で確認を
あなたはどれ?
- 来月の入金を今月の支払いに回したい(単発)・取引先は法人 → 選択肢の一つ。申し込む前に公式で最新の条件を確認
- 毎月のように資金が足りない → 10%の常用は利益を削り続ける。原因(入金サイト・単価・経費)の見直しが先
- 取引先が個人だけ → 現時点では請求書買取の対象外
PR:以下はlabol(ラボル)公式サイトへの広告リンクです。
出典: labol(ラボル)公式サイト(トップページ・よくある質問・「ご利用の流れ」・ラボル カード払いの説明。2026年9月16日・18日に確認)、ラボル公式コラム「ラボルの審査は厳しい?審査落ちする理由や審査時間と通らないときの対処法」(2026年5月12日付・2026年9月17日確認)、ペイトナー公式サイト(2026年9月18日確認)、金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」。手数料の1日あたりの額は、公式の手数料から当サイトが計算した目安です。口コミや体験談は載せていません。